自分にあった浴衣と出会う
涼しく過ごす知恵
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最近の簡単に着られる浴衣は、色も柄も伝統的な白地・紺地にこだわらない、カラフルなものが出回っています。
しかし、古典的な浴衣はやはり白地・紺地が多いです。
なぜ古典的な浴衣に白地・紺地が多いのかご存知ですか?
それにはきちんとした理由があります。
白地の浴衣は昼間用。
白色は見た目も涼しげですが、太陽の陽射しを反射させる効果があります。真夏の暑い日でも、白い浴衣を着て家の中にいると涼しく過ごせるのです。
紺地の浴衣は夕方から夜用。
紺色に染める為に用いられる、たで科の一年草「藍」には虫除け効果があります。藍の香りを虫が嫌うのです。
その為、虫が多く出る夕方から夜に着用するのが一般的でした。
現在は染色方法が色々あるので、虫除けの効果があるものは少ないと思いますが、昔ながらの知恵には本当に驚かされます。

