自分で浴衣をきてみよう
簡単着付けのポイント@
浴衣の着こなしを左右するベース「肌襦袢と裾よけ」をつけます。
肌襦袢と裾よけがきちんと着られれば、浴衣の着付けは八割がた完成です。


まず、裾よけを先に巻き、その上から肌襦袢を身に付けます。
裾よけは、ただ巻くのではなくお尻を包む感覚で、裾よけを両側から斜め上に引っ張りあげるとお腹も引き締まって見えます。
引っ張りあげた部分を、水平になるように折り返します。すると、布が二重になった箇所が自然とウエストラインを補整してくれます。それでもウエストが細すぎる場合やお尻が気になる場合は、裾よけのひもにタオルを一枚引っ掛けると、後ろのラインをすっとまとめることが出来ます。
丈はふくらはぎの真ん中程度の位置にくるようにウエストで調整して下さい。
肌襦袢は胸元を包み込むように羽織ります。この時、腰ひもは使わずにクリップなどで仮留めしておくと、あとの手順がスムーズに進められるのでおススメです。
肌襦袢は、前をきちんと合わせていれば、背中も自然とすっきり見えます。肌襦袢の衿ぐりは、浴衣から見えない位置になるように気をつけましょう。
浴衣は長襦袢を着ないため、着物よりも胸元のラインが気になります。ふっくら程よい胸に見えるように、補整しておくと着崩れも防ぐことが出来ます。
大きな胸の方は、和装ブラかスポーツブラで胸を安定させましょう。胸元がすかすかになってしまう場合は、四つ折の手ぬぐいをV字形にして胸元に当てるだけで、自然な立体感が生まれます。胸の上部に肉があまりついていない人は、適当に折ったハンカチを肌襦袢と浴衣の間にはさんでおくと、程よいハト胸に見えます。
ふっくら程よい胸に見えるように補整して、浴衣をきれいに着こなしましょう。
