浴衣に合う小物
はきもの
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浴衣といえば下駄というイメージが一般的になったのは、戦後になってからといわれています。戦前の日本人の服装は、洋服と着物が混ざり合っていました。
浴衣は着物の中でもカジュアルな服装として着られていたので、浴衣に靴を合わせたり、着物にブーツを合わせたりすることも多かったようです。みなさんも、着物姿にブーツを履いた坂本竜馬の有名な写真を目にしたことがあるのではないでしょうか。

最近では、カジュアルな浴衣にサンダルやミュールを合わせて夏らしく着こなす方も多いです。長い時間歩くような場合は、履き慣れたはきもので出かける方が良いかもしれません。
でもせっかく浴衣を着たのですから、カランコロンと下駄を鳴らしながら歩く方が、やはり涼しげで風情があるように感じます。
下駄は履きなれないと、歩いているうちに鼻緒で足が擦れて痛くなることがありますので、履く前に鼻緒をゆるめておきましょう。
ゆるめ方は、片手を入れて鼻緒を持ち上げるようにし、次に両手で鼻緒を持ち、何回か左右に開くようにします。そうすると、鼻緒が柔らかくなって、慣れない下駄でも少し楽に歩けるようになると思います。下駄を履いて出かける前日までに、試し履きをしておくのもおススメです。

帰ってきたら、風通しの良い場所に置いて湿気を取りましょう。その後、白木の下駄は固く絞った布でふき、塗り下駄は乾拭きして汚れを落とします。
しまう時は、ティッシュをたたんで鼻緒の間にはさみ乾燥剤を入れておけば、次に使うときも気持ちよく履けます。
きちんとお手入れしてしまっておく事が長持ちの秘訣です。
